庄内米美味しさのひみつ
山形県 庄内地方は
山形県の日本海側に位置し、北に鳥海山、東に出羽三山(月山・湯殿山・羽黒山)、南
は朝日連山に囲まれ、県内を横断する最上川と、鳥海山系を源とする日向川・月光川、
月山水系を源とする赤川が流れる自然豊かな沿岸平野地域です。
7月~9月中旬の昼夜の寒暖差が大きい山形県庄内地方では昼に太陽の光を受けて
作られたお米の甘みの素となるデンプンを涼しくなった夜にたくさん蓄えることができます。
最上川の最下流域や赤川の流域にあたる庄内平野は江戸時代に灌漑技術が向上し庄内
藩主酒井忠勝が稲作を奨励したことにより日本有数の稲作地帯となっています。
水の浸透性に優れ、稲の根が下層土まで深く伸びる恵まれた土壌である庄内平野は
肥沃な土壌と雪解け水を満々と湛える豊かな水が流れ古くから良質米の産地として知られています。
毎日食べるお米だから安心・安全なお米だけをお届けします。
毎日食べるお米だから国の「農産物検査員」の資格(お米の等級をつける資格)を
有した当組合の検査員がお米の粒のそろい方、色、大きさ、水分量などを検査し、
基準を満たしたお米だけを厳選して出荷しています。
財団法人日本穀物検定協会が主催する米の食味ランキングで、山形県産のお米4品
種全てが『特A』を受賞しました。20年以上連続『特A』を受賞しているお米は、
新潟「魚沼産コシヒカリ」と山形「はえぬき」だけです。
一つ一つ丁寧にお包みしてお届けします。
発送日に合わせて精米したてのお米だけを発送しています。
ひと月に使う量に合わせてご注文下さい。